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賞金女王歴代賞金金額の推移【女子プロゴルフ】グラフで見やすく
2020−21年シーズンは、稲見萌寧プロが2億5519万2049円で賞金女王となりました。
変則的なシーズンではありましたが、女子プロゴルフの人気は高まり賞金金額は上昇を続けています。
一方、男子プロの賞金王は1億2759万9803円で稲見萌寧プロの半額となっており寂しいものです。
JLPGA発足の1968年からの賞金女王の金額推移です。50年以上たちますが右肩上がりに増えています。
最初の年、1968年は樋口久子プロの35万円が賞金女王の金額です。1968年は試合数は2試合で、2試合とも樋口久子プロが優勝しています。ちなみに2位は佐々木マサ子選手で15万円の賞金額でした。
その後、初めて1億円を突破したのが、2000年の不動裕理プロ。シーズン6勝して1億2044万3924円獲得し賞金女王になりました。不動プロはその後6期連続の賞金女王に君臨しました。
それから15年。2015年にイボミプロが2億円を突破しました。シーズン7勝して2億3049万7507円で2位と大差をつけての賞金女王でした。
賞金女王と2位との差はこちらの記事で表にしています。
歴代賞金女王【女子プロゴルフ】不動裕理プロは6年連続!年間10勝は歴代1位
2020−21年シーズンは、最終戦までもつれ込み約850万円差で稲見萌寧プロが賞金女王になりました。 賞金金額が変わってきているので全年度の比較は出来ませんが、賞金女王…
2億円突破は2015年のイボミプロと、2020−21年シーズンの稲見プロだけです。
2020−21年シーズンの日本の男女賞金王の金額と、アメリカの賞金王の金額を整理します。
アメリカはスケールが違いますね。
のこのこ
日本女子プロゴルフが3億円を突破するのも遠くない気がします!
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